★定期購読キャンペーン実施中★
今お申込み頂くと
▼半年間(2冊分)50%オフ
▼お好きなバックナンバー1部プレゼント
詳しくは富士山マガジンサービスで
※対象は「月額(毎号)払い」です。停止のご連絡があるまで、お送りしますので、更新忘れがなく、大変便利です。解約はいつでも可能です。
今号の表紙 ビル・ドレイトン(アショカ創設者)1943年、米ニューヨーク生まれ。ハーバード大学卒。1980年、コンサルタント会社マッキンゼーに在籍中に社会起業家支援組織アショカを設立。「誰もがチェンジメーカー」という信念のもと、70カ国以上、約3000人の社会起業家(アショカ・フェロー)を支援している。写真=井上佐由紀
◆feature story 1
農水省がおかしい――TPP、ネオニコ、GMO
最近の農林水産省は不可解な政策が少なくない。遺伝子組み換え作物(GMO)の輸入は認可し放題、ネオニコチノイド系農薬については欧州で規制が始まったのにもかかわらず、日本では残留農薬の基準値緩和を打ち出す。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)後の日本の農業は極めて不透明だ。農業ジャーナリストの浅川 芳裕氏に報告してもらった。
・EUの「予防原則」、ネオニコを排除 栗田路子
・ネオニコ大幅緩和へ 背景に「農薬ムラ」 横田一
・GM作物の輸入承認 ノーガード状態に 印鑰智哉
・座談会・循環型農業への道のり、なお遠く
◆alterna person
佐藤卓(グラフィック・デザイナー)
「ロッテ キシリトールガム」や「明治おいしい牛乳」で知られるデザイナー・佐藤卓氏が今年2月から東京ミッドタウンで「コメ」展を開催した。食としてのコメだけではなく、日本文化の根幹であるコメをとらえ直す企画展だ。佐藤氏は、「デザインとは単なる自己表現ではなく、本質的なことに導く技術」だと語る。
◆feature story2
製品そのもので社会的課題を解決
社会からの共感をテコにブランド価値を高める「ソーシャル・ブランディング」が広がってきたなか、製品やサービスそのものの企画や開発でも、「ソーシャル」な視点を取り入れるケースが増えている。東日本大震災の復興、第一次産業の支援、地産地消、貧困や水不足、フェアトレード、動物愛護などテーマは多彩だ。こうした「ソーシャル・プロダクト」の最前線を追う。
・ソーシャル・プロダクト・マーケティング
・編集部おすすめソーシャル・プロダクト
◆Social Design Gallery
◆art
「まわる世界」
◆オルタナ魂
(新)CSR検定3級教科書ができました
◆columns
オルタナティブ経営論 田坂広志
エゴからエコへ 田口ランディ
◆social innovators
ETIC.
ETIC.の現場から 渡邉賢太郎
日本財団
社会課題とビジネス 町井則雄
社会起業大学
魂を解き放て! 田中勇一
◆social business around the world
[欧州編/ドイツ]CO2排出4割減目指し無料で省エネ対策
[アジア・オセアニア編/バングラディシュ]1200万世帯を灯す「牛糞発電所」
[北米編/米国]米国一のエコピザ屋 窯の熱を再利用
◆agriculture
農業トピックス 西村ユタカ
日本農業 「常識」と「非常識」の間 徳江倫明
◆forestry
林業トピックス 編集部
「森を守れ」が森を殺す 田中淳夫
◆fishery
漁業トピックス 瀬戸内千代
人と魚の明日のために 井田徹治
◆columns
オルタナティブな空間 馬場正尊
RtR JAPAN運営日記 松丸佳穂
エコのご意見番 木内 孝
美しい日本を残す為に 6
欧州CSR最前線 下田屋 毅
◆alterna S presents
オルタナティブな若者たち
仮設住宅で「自然栽培」広がる
KIYOの哲学 実践編 南 清貴
腸内環境整える浅漬けの「発酵力」
エコでヘルシーな食空間 岡村貴子
ココロとカラダの声を聞くブックカフェ
エシカル・ファッションの旗手たち 生駒芳子
進化型デニムブランド「LEE」
東京ポタリング 山本修二
初夏の都市型自転車散策は木陰で休みながらのんびりと
世界のエコホテル巡礼 せきねきょうこ
環境対策も徹底、モルディブ一の贅沢さ
オルタナセレクト
◆flash fiction
「こころざし」の譜 希代準郎
グリーン経営者フォーラム
★あなたのご意見・ご感想を本誌に載せてみませんか? 「読者の声」募集中★
定期購読のご注文は富士山マガジンサービスで!
Phone/iPadで最新号購入のほか、無料のバックナンバーを読みたい方はオルタナアプリを!
全国書店やアマゾンでも販売しています!