
廃棄物のリサイクルなどを手がける武松商事(横浜市中区)は、ペットボトルのキャップを100%使ったゴミ箱やリサイクルカートを開発した。
ゴミ箱は45リットル入りと70リットル入りの2タイプ、リサイクルカートは120リットル入り。自治体や商店街などを対象に、販売とリースを始める。
NPO 法人エコキャップ推進協会(横浜市中区)が協力。キャップは、原料を製造する進栄化成(東京・足立)でペレット化、ライプロンコーポレーション(横浜市瀬谷区)の提携工場で製品化される。 各製品に使用されるキャップの数は、45リットルゴミ箱で680個、70リットル入りゴミ箱で1000個、リサイクルカートで3080個 。
武松商事広報企画室の篠田恭平さんは「これまでは多くのキャップが発展途上国の子どもたちに対するワクチン接種費用に充てられてきたが、リサイクルループの確立も必要だと思ってきた」と話している。
販売/リース料金は、2000円/150円(45リットル)、2200円/200円(70リットル)、12000円/1000円(120リットル)。初年度の売上は約1200万円を見込む。(オルタナ編集部=赤坂祥彦)