<これからの社会を支える人材育成支援プログラム>
①次世代×コミュニケーション力「広告小学校」
②NPO/社会起業家×課題解決力「伝えるコツ」
③学生×【人権】コミュニケーション力
「人権アートプロジェクト」
④学生×【環境】コミュニケーション力
「環境人材育成プロ グラム」
⑤被災地復興リーダー×課題解決力「みちのく創発キャンプ」
※ ETIC. みちのく復興事業パートナーズでの協働プログラム
⑥中国の広告人材×日中間の相互理解
「電通・中国広告人材育成プロジェクト」
上記のひとつ、NPO・社会起業家向けプログラム「伝えるコツ」は、今年2月で10 周年を迎えました。中間支援組織である日本NPO センターやETIC. の方々と協働で進めており、最近では、組織のミッションづくりや組織課題の発見・解決、他セクターとの連携・協働など、テーマも多様化してきているのが特徴です。より良い社会を築いていく方々の応援・支援として、今後も、プログラムの充実・進化への努力を続けていきます。

関西地域では、若手社員たちが地元商店街各店舗のポスターを制作するユニークな教育プログラムもあります。地域の方々の生の声を聞き、カタチにしていく実践トレーニングの機会として設定されたものですが、商店主の方々はもちろん参画社員にも大好評。こうした社員と社会との接点づくりの場も大切にしていきたいと思います。
※「文の里商店街」ウェブサイト:
https://www.facebook.com/postar.t
【たなか・なおき】環境コンサルティング会社を経て電通入社。省庁や企業のCSR関連プロジェクトを担当し2010年より現職に。NPO・社会起業家の基盤強化を支援するプログラム「伝えるコツ」や被災地復興支援などを中心に担当。
この記事は株式会社オルタナが発行する「CSRmonthly」から転載しました。
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