[Sustainablebrands.comから転載]

デロイトトーマツ コンサルティングは同社が始めた「ソーシャル・イノベーション・パイオニア」プログラムで支援、連携するNPO法人3団体を選定した。同プログラムは昨年に続き2回目。前回同様「サプライチェーン全体を視野に入れた持続可能でエシカルな生産・消費の実現」と「女性、若者、外国人を含む多様な人々の就業・経済的自立支援」をテーマに掲げ、選定された各団体に同社の通常の業務と同等のコンサルティングを無償で提供する。(オルタナ編集部=沖本啓一)
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社(以下DTC)が2017年の「パイオニア」として支援を決定したのは、フェアトレード・ラベル・ジャパン、マドレボニータ、Switchの3団体。