■オルタナ本誌58号「ファンドレイジングトピックス」から

グローバルソーシャルインパクトインベストメントステアリンググループ国内諮問委員会(以下、GSG国内諮問委員会)がこのほど、資本市場が取り組むべき課題の整理と解決に向けた提言書を発表した。
特定の社会的目標の達成と同時に経済的リターンを生み出すことを投資家が意図し、その両方の成果を評価する社会的インパクト投資市場が、日本においても拡大している。
2017年度と比較して、2018年度は5倍近くの推計約3440億円にまで拡大した。
*この続きは雑誌「オルタナ」58号(第一特集「SDGs時代の地域金融」、9月30日発売)に掲載しています。