老舗子ども服ブランドのギンザのサエグサは、環境や社会貢献活動に取り組むキーパーソンを招いた対談企画を行っています。
今回、ゲストに招いたのは、長野県でオーガニックに徹底的にこだわった癒しの宿「八寿恵荘(やすえそう)」を運営する北條(きたじょう)裕子さん。
北條さんの父親の「ハーブへの恩返し」から始まったこの取り組みについて聞きました。
環境保全、環境教育などを通して社会貢献に取り組むさまざまなスペシャリストに、弊社代表の三枝 亮が話を伺う「Green Dialogue」。第11回目のゲストは、株式会社SouGo(ソウゴ)社長の北條(きたじょう)裕子さんです。SouGoは東京が本社の印刷会社ですが、一方で長野県北安曇郡の高地に4万坪もの広大なカミツレ(カモミールの和名)の有機栽培農園がひろがる「カミツレの里」をつくり、オーガニックに徹底的にこだわった癒しの宿「八寿恵荘(やすえそう)」を運営しています。この宿は、2015年に日本で初めて「ビオホテルジャパン(BIO HOTEL JAPAN)認証」を取得されたそうです。なぜ、どのような思いがあって、東京の印刷会社が長野でそのような宿を開いていらっしゃるのか、北條さんにお話を聞きました。
