住友理工は、大学生・大学院生・留学生らを対象にした「第6回 SDGs学生小論文アワード」を発表した。小論文のテーマは「企業が持続的に成長するために、SDGsにどう取り組めば良いのか」。2020年3月15日から6月15日まで、小論文を募集する。最優秀賞の賞金は100万円、最優秀次席には50万円が贈られる。(オルタナ編集部)

同アワードの応募資格は、国内の大学生、大学院生、短大生、高等専門学校生(4・5年生)、留学生。個人または3人までの団体でも応募できる。文字数は、9500~10500字で、募集期間は2020年3月15日から6月15日。
有識者らによる選考を経て、各賞が決まる。最優秀論文には賞金100万円(1人)、最優秀次席は50万円(1人)、優秀賞は10万円(3人)などが贈られる。同アワードは2014年から毎年開催しており、これまでに国内外から500人以上がエントリーした。
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