CES2025でソニー・ホンダ モビリティがBEVブランド「アフィーラ」の第一弾モデルとなる「アフィーラ1」の市販型をいよいよ発表した。(島下 泰久)
注目は、実に40個もの車載センサーを駆使した独自の先進運転支援システムや、自然言語での対話により車載機能をコントロールできるパーソナルエージェント機能の搭載など。内外装のイメージは23年に発表されたコンセプトカーのイメージを踏襲。これは何よりずっと一緒に居る存在であるスマートフォンのイメージだという。
ソフトウェアの進化によりクルマがアップデートされていくというコンセプトも、まさにスマートフォン感覚。販売はまずはカリフォルニアからスタートする。