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サステナビリティと経営を統合する上で欠かせないのが、社員の理解です。オルタナは7月18日、サステナビリティの社内浸透に効果的な12ツールをご紹介するセミナーを開きます。「SDGs疲れ」が起きている中、どのようにして企業を内面から変えていくことができるのかご説明します。

オルタナのコンサルティング部門「オルタナ総研」は、企業、NPO、大学、自治体など幅広いステークホルダーとのエンゲージメントを活かし、サステナ経営に特化したコンサルティングサービスを行っています。これまで一部上場企業や官公庁などから多くの発注を頂きました。
今回のセミナーでは、オルタナ総研が考案した社内浸透の12ツールをご紹介します。ツールのご紹介だけでなく、社内浸透が進まない原因や社内浸透を進める上で気を付けるポイントについてもご説明させて頂きます。
オルタナ総研は3月、オズマピーアール(東京・千代田)と行った、企業のサステナビリティ領域実務担当者と生活者を対象にした「SDGs意識調査」の結果を公表しました。企業のSDGsに関する情報発信は増えていますが、「飽きや疲れを感じる」と答えた生活者の割合は年代を問わず高く、「SDGs疲れ」が全世代に広がっていることが分かりました。
効果的に伝えるためにも、サステナビリティの理解を社内で深めることが重要です。グリーンウォッシュ/SDGsウォッシュの防止にも役立ちます。
社内浸透は多くのサステナ担当者が抱える悩みです。サステナビリティの領域には、絶対的な「答え」は存在しません。参加者同士で意見交換することで、効果的な社内浸透施策を考えていきます。
第44回SBL月例セミナー: サステナ意識の社内浸透のための「12ツール」
とき:7月18日(火)16:30~17:20
参加費:無料(SBL有料会員/無料会員限定)*SBL有料会員ではない方は無料会員登録をお願いします。無料会員登録はこちら
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