小林光（東大先端科学技術研究センター研究顧問）

1949年、東京生まれ。73年、慶應義塾大学経済学部を卒業し、環境庁入庁。環境管理局長、地球環境局長、事務次官を歴任し、2011年退官。以降、慶應SFCや東大駒場、米国ノースセントラル・カレッジなどで教鞭を執る。社会人として、東大都市工学科修了、工学博士。上場企業の社外取締役やエコ賃貸施主として経営にも携わる

執筆記事一覧

#脱炭素

エコビジネスのヒント、トイレットペーパーにも

#生物多様性

「生物多様性が高い方が地域は栄える」を実践するために

#生物多様性

新年の読書は『超圧縮地球生物全史』:人類は地球の一部と実感

#SDGsアウトサイド・イン

悩みや課題の開示と共有がエコビジネスを前進させる

#脱炭素

木は燃やさずに住宅などにして炭素を蓄えよう

#SDGsアウトサイド・イン

「環境を良くして稼ぐ」、グリーンビジネスを学ぶ

#生物多様性

「大手町の森」、ビジネス街に本物といえる自然を組み込む

人間が介入した「二次的な自然」も悪くない

#生物多様性

多様な価値が生まれる「お庭のエコロジー」

#生物多様性

「生態系の発想」でビジネスを変えよう

#生物多様性

生態学的地位の危うい「強食モデル」

#生物多様性

「ニッチ」を提供する生態系との共進化を目指して

デザインを侮るなかれ、作り込むべき役割がある

#生物多様性

新しいエコビジネスに知恵を貸そう

サステナブルな産業エコシステムの良い一部になろう

#SDGs

COP26の成功とついに始まる脱炭素経済の政策競争

#SDGs

元気な若者たちがエコなビジネスの立ち上げを応援

#SDGs

東大に集う「異業種企業人のエコシステム」

#農業

「エコは楽しくておいしい」、カゴメ農場で体感

#バイオマス発電

地域の未利用材で２MＷ級のバイオマス発電